前日テストも終わり開放感とともに参加することとなった今回のライブ。
もちろん一緒に行くお相手はオレのライブの師匠こと綺夜。
二人でZEPP　Osaka行くの何回目だろうかという次第。
にも関わらず遅刻！女々しいけど此処で謝罪させて頂くとバスが近くの大学が休みなため
休学期ダイヤで　アウチ。（笑）6時開場で10分ぐらい遅刻。
せっかくイベンターの300番台を用意してくれたのに既に会場では入場の列。
まだまだ大阪港のあたりは寒いのでコート着てる人多数、割りとおしゃれな人が多い。
ってピーコじゃあるまいし、ファンの服装チェックしてる場合じゃないんだけどね。（笑）
でも気になるのでついついファンを見てしまうのです。（笑）
そう、実は今回The　brilliant　greenは初めても初めて、むしろ誘われるまでちゃんと
アルバムを聞いた事がなかったというド素人ぶり。
CMやドラマのタイアップが多いから曲自体は結構知っていたんだけどね。

と実質500番ぐらいで入場。ツアーグッヅが思いのほか人気で入り口付近が混雑してた。
寒いけどやっぱりTシャツになり、お決まりの左側最前入り口の位置へ。
慣れたもので人がいてもある程度前へ行けるのはオレの神経が図太いせいか、
其れとも体が細いせいか。（笑）
と曲が始まるまで綺夜と適度に話してthe　brilliant　greenの登場を待つ。
前日に友達のノリに教えてもらったとおりファンの方の手にはテディベアやセサミストリート、
あとで知ったんだけどパワーパフガールズ（以下ＰＰＧ）の人形など
トミーこと（川瀬智子　Vo）が好きな人形を皆それぞれ持っていた。
あと先日行われた福岡でのツアーＴシャツきた人もちらほら。
ハッキリ憶えてるのは此処までかな。（笑）

メンバーが登場するとまず勝負一発目のファーストプッシュ。
あっさり前に行くオレとあっさりオレの近くから会場真中へ行く綺夜。
もう此処からは一人旅。
トミーは水色のノースリーブのワンピースに先ほどいったＰＰＧのバッジ。
ハッキリいってメチャメチャかわいかったッス。
メンバーのリーダー、亮君、そして番長はツアーＴシャツにＧパン。
キーボードの博士とドラムの人はよく覚えてないッス。
あとライブ中に何回か目の前にきたから多分そうだと思うんだけど
亮君のギターはレスポールだったような・・・。素人なのでよくわかんないけど。（笑）

福岡は久しぶりのライブでボロボロでした（笑）とのＭＣの後曲へ。
一曲目はよく憶えてないけど恐らく「ＢＹＥ　ＢＹＥ　Ｍｒ．ＭＵＧ」。
事前にブリグリの曲を一通り聞いて思ってたのはギターは激しいけどライブはわりと
静かめなんかなという感じでした。
実際一曲目を始め、３，４曲目ぐらいめまでは割と微妙なノリ。6,7列目の俺の位置では
ノリノリっていう人はほとんどいなかったんだけど、
途中左のスピーカーから音が出なくなったりと（すぐ戻ったけど）
ちょっと大丈夫かなって感じだったんだけど
ＰＰＧのタイアップ「ＩＴ’Ｓ　ＵＰ　ＴＯ　ＹＯＵ」（あってる？笑）の後
アメリカでのＰＰＧのタイアップＢｉｓのカバー（曲名憶えてない）が
いままでの静けさを吹き飛ばすかのようなノリ具合！！
もうかんなり　ノリノリでした。静かな曲もいいけど、パワフルなのもいいなぁ。
ハイ過ぎてここらあたりからドンドン壊れてく方向に。（笑）

いったんトミーが舞台から掃けて、リーダーと亮君の微妙なＭＣの後、ここで
アルバム　ロスアンジェルスのインストゥルメントの大阪バージョンなるものを披露！
いきなり舞台中央に集まるリーダーと両君と番長。
練習しましたとの宣言どおりの千手観音から始まり　息の合ったギターベースパフォーマンス。
つかウッカリ　セックスマシンガンズやん！！って突っ込みたくなるような動き。（笑）
いいです、さすが大阪です。彼らは京都やけど。（笑）

ツアーＴシャツにジーパンでトミーが戻ってくると
後は飛んだり　跳ねたりするトミーにつられながら前のほうはガンガン盛り上がってました。
こう徐々に盛り上がってくライブってのはいいね。

そしてアンコール。実はこのあたりでもう前2、3列目ぐらいでした。（笑）＜オレ
アンコール自体は結構短かった気がするんだけど　まさかまさかの2回目がッ！
そこでやっぱりのangel song。やっぱそうだよねと思いながら聞き入ろうとしてると
トミーが泣いた！！歌詞忘れたり、音が出なかったことに対する悔しさかなとも思ったけど
泣いて声が出なくなったときに皆が続きを大合唱！
ああ、ちゃんと歌詞覚えて声帯も手術しときゃよかったよ状態。（笑）
でもオレもつられて歌いました。感動しました。
其の後の涙は多分嬉し泣きだと思うんだけどこれほど会場が一体となるライブも初めてでした。
ほんとブリグリファンはいいなぁ。シンクロ率がほんとよかったです。

そんなこんなで終了。アンコール2回だったので結構長かったと思う。
確かに宅取りアーティストだからかもしれないけど、ライブでちょっと色々あったけど
逆にそれで最後盛り上がったし　細かいテクニック関係なしの（つかオレがわからないだけ　笑）
盛り上げようという姿勢がメンバーの誰からも感じ取れたし最高でした。
あとやっぱ女のコボーカルは飛んだり跳ねたりするとこっちも気分がのってきます。（笑）

最後に、今回のツアーグッヅは裏原系のＯＶＥＲ　ＴＨＥ　ＳＴＲＩＰＥＳという所と
提携して作ってるらしくてＴシャツは売り切れでした。最初買うつもりもなかったんだけど
あまりのライブのよさにタオル（￥２５００）買っちゃいました。（笑）
今回も重ね重ね綺夜有難うという感じでした。これからブリグリファンになります。（笑）

行って来ましたＡＪＩＣＯ。
まず、ｚｅｐｐの前で１時間しかも冬の北海道はキツイっつーの。
そんで、整理番号良かったので前から２列目。立ち位置は把握してたので早速ＵＡ、ベンジーの間らへんに。
始まるまでも興奮ね。ステージかなり近いから楽器が見えるし。

一曲目は「Ｌａｋｅ」で始まって、なかなか不意を付かれた気分だったな。私の予想では「深緑」で始まると想ってた（笑）ま、この始まり方がまた「ＡＪＩＣＯ」の不思議さを・・・と小生意気に語ってみたり。
あとは・・・忘れた。
「すてきなあたしの夢」はＣＤで聴いた時点で、もろハマリ。こんな曲ってアリ？って感じの。しっかしＡＪＩＣＯって不思議。ＵＡの声ってすごく迫力あるし。
「美しいこと」は、やっぱベンジーに注目かなぁ。でもあのＵＡのタンバリンで踊る姿がまた凄い。
「青い鳥はいつも不機嫌」は私がＡＪＩＣＯの曲の中で一番凄いなって想った曲で、ライブで絶対みたいうちの１つだったから、もう、始まる時、周りなんか気にならないくらい興奮してたわ。
なんて言うか、やっぱＡＪＩＣＯしかできないし、ＵＡじゃないとあんなに声細くしたり太くしたりできないんだろうなって。ベンジーじゃないとＵＡの声から独立できないだろうし。この曲を他の人たちが唄ったとしても私は気にとめないかもしれないな。これはもう、声の問題だし。
めっっっちゃくちゃよかった。
「ＧＡＲＡＧＥ　ＤＲＩＶＥ」では、いけないこととわかりつつも（いけない事なんて無いだろうけど）やっぱ、ブランキーを追ってしまったなぁ。しっかし「フリーダム」とこの曲はめっちゃノッたな。楽しかった。
「波動」で陶酔しすぎて結果足おかしくしたし（笑）
あとは覚えてない＆知らないのがありましたな。しっかし、知らない曲でも何故か知ってるような、知らなくても関係なく頭が反応してしまうような。ＡＪＩＣＯは本当最強。
そして何より「悲しみジョニー」「ペピン」だね。完璧やると想わなかった。
でも、私「ペピン」はＵＡが歌いそうなイメージあるって前から想ってて、ライブで実際やったときびっくりも良いところだったわ。
「悲しみジョニー」は、歌始まるまでわかんなくて、始まったとき偉く雰囲気違って、もう、あっちの世界の住民が私を呼んでいたので思わず意識飛ばす所だった。その時、ベンジーのギターが激しくなったり、もう、反則！！最強すぎだっつの。めっっっっちゃくちゃカッコイイ曲になってた。
「ペピン」は、ＵＡ、ベンジーと交互に唄って、その後、もう、最強の２人で唄いだったし。
泣きそうになったわ感極まりまくりで。そんで陶酔。意識飛ばしー。
私の周りにいた人たちの声聞こえたんだけど、私あぶない人だと想われてました（笑）
あきらかに周りとリズムが違うしね。「ベンジィイイイイイイイイ」と何回叫んだか。一回シーンとしたときも叫んだし。
なかなか、２１世紀初のライブは最強の幕開けでした。

最後に余談ではＵＡのスカートかわいかったなー・・・・（笑）

ネタバレすみません。
ＡＪＩＣＯ最強です。
レポになってなくて読みにくかったらすみません。これが私の個性です（笑）

えっと、ユラと行きました。覚えてるのはそれだけ〜。
嘘です。ちゃんと書きます。

１「ジュディ」
予想通り！なんたって今回のツアータイトルが「メカラ・ウロコ８」ですからね。
吉井さんの生声良すぎる・・・

２「サイキックNo.9」
８の中で一番好きな一品。くそったれの頭は一瞬で
吹き飛ばされました。

あとは良く覚えてないなぁ・・・。（をい）
MCで「ドームってよ・・・制限時間あるんだって！（え〜〜）だから、
出来るだけMC挟まずに色んな曲やっていきたいと思います」
と素晴らしい心遣いが。
あそこまでファンを大切にして尚且つ実力もトップレヴェルの
アーティストは中々いませんね。
んで、何曲かしたあと、またMC
「今回、活動を休止するって宣言したわけですけど、実は、
休止しようかって相談してるときに、プロモーター、えっと、
宣伝の人ね、が変な話、死んじゃったんだ。でも、そいつは
すっごく良い人で、日本のロックを変えようとか言ってた奴で。
で、次はそいつの一番好きだった曲を。バラード・・・って
言ったら分かるかな？イントロで起こる大歓声が好きだったんで、
どうかイントロかかったら、大歓声をお願いします」

「JAM」やばい。やばい。やばい。これ以上コメントを求めるな。

あとは・・・また忘れたなぁ・・・（笑）。
アンコールの最後は「悲しきASIAN BOY」でした。
それからまた退散・・・でも、もう一回アンコールがある
雰囲気！！！しかし、ユラの新幹線が無くなる為、
敢え無く会場を去ることに。女を見捨てる程冷酷じゃ
なかったんだ、俺（笑）。

でも、ホント大満足でした。
活動休止なんて、寂しすぎるけど・・・。
帰ってきたときは、盛大な拍手で迎えてあげたいと思います。

もう死ぬサイコーーーーーーーーーーーーーー！！！。

いや〜只今渋谷より戻って参りました(￣▽￣*)ゞ
行って来ましたBonnie Pinkライブ最終日！！！
あ〜楽しかった。そしてすごかった。ほんとボニー最高ぉ！！！
今回は、林檎さん同様に私がダイスキなボニピンの初ライブでした。
なにやら撮影ということで、なかなか開場されず３０分遅れで開場し、
始まるのも３０分遅れとなってしまいました(^^ゞ

1 かなわないこと
今まで全国をツアーしてきたボニピンの最終ライブとあって、
たくさんのボニピンファンで会場は盛り上がる。
そして、ボニーの髪型がいつもより違う？あれ？髪が立ってるぅ・・・そう、あれは、モヒカンヘアーだぁ！
モヒカンヘアーで決めてきたボニー。今日のやる気をすごく感じました。
で・・・・・出だしがこの「かなわないこと」
いい曲です。いい曲なんです。

2 Fish
新作アルバム「Let Go」からの曲。
この曲もアコースティック的な音楽サウンドで素晴らしいかったです。
うん！この曲もいい。

3 Your Butterfly
この曲もいい曲です（笑）
最高です。

4 犬と月
私がライブで聴きたい曲の一つ。
この曲も最高でしたね。
フォーンブラスの人達のサウンドが最高でした。
この曲もやっぱり好きです。うんうんいい！

5 Silence
この曲はかなり渋い曲なんですが、いい曲なんですよ。
ボニーも結構イケイケの感じでした(￣▽￣*)ゞ

6 過去と現実
前曲とは違い、またもよや最新版アルバムよりチョイス。
この曲は、最高にいい曲です。
ただただ聴き入りました(*^^*)ﾎﾟｯ

7 Sleeping Child
8 Trust
9 Shadow
と最新版アルバムの曲を続き・・・・あぁ〜もう感動のあまり忘れてる・・・・（笑）

10 It's Gonna Rain!
この曲もいい曲ですよ。
ライブで盛り上がる曲の一つです。かなり盛り上がりました。

11 He
この曲はサビからリズムが遅くなる曲なんですが、
サビからのノリは最高ですね。うん〜この曲もライブで聴けてよかった。

12 金魚
ボニーにだけピンスポットが当てられ、会場は真っ暗。
もうすでにそこは、ボニーしかいない世界になっている。
そしてこの曲・金魚とかなりマッチした演出。
やっぱりこの曲も最高の曲。私は、途中で泣きそうになりました。
だって感動する曲なんだもん・・・・そして非常に悲しい曲・・・。

13 オレンジ
ボニピン初期の曲。
この曲もまさかこのライブで聞けるとはまさに奇跡に近いです。
う〜ん。嬉しいの一言。

14 Rumblefish
15 You Are Blue,so am I
16 Call My Name
とまた最新アルバムからセレクト。
特に「You Are Blue,so am I」の時は、かなり盛り上がりました。
そしてボニーかなりパンク！あんなにパンクな人だとは思いませんでした・・・・（笑）
改めて惚れました。ボニー最高！

17 Heaven's Kitchen
アンコール前のこの曲。
ボニーといえばこの曲。そしてボニーと私が始めて出逢った曲でもあります。
やっぱり最高の曲ですね。いい曲。そして最高の盛り上がりでした(￣▽￣*)ゞ
最後は花火で銀テープが飛び出てきました。おしくも２Ｆまで届かず・・・・(爆笑)

(Encore)
18 Evil and Flowers
うぎょ〜電子ピアノがステージに設置されたから「これは、まさか・・・・・？！」
と思ったら、そのまさかでした。
そうついにこの曲が生で、そしてボニーのピアノ弾き語りで演奏されたんです。
ただ途中ちょっと声が裏返ってしまい、「ごめん！もう一度・・・」とまた初めからやり直すハプニングがあり、
でも２回もこの曲が聴けてうれしかったです。

19 Forget Me Not
20 Do You Crash?
とボニー中期の作品を披露。
さすがにこの曲だけで本日のアンコールが終わるまい。
今日はツアー最終日。そして初のホール。また何かあるはずだ！
これだけでは、今日のボニピンファンを治まらない。拍手がなり続ける。

(Encore2)
21 Surprise!
ボニーが颯爽と登場！
そしてこの曲で会場が一団と盛り上がりました。
曲終了後には、バンドメンバーが集まり、
メンバー全員とボニーにグラスが渡され、会場のみんなと「乾杯！」をしてこのライブの幕が閉まりました。
最後にボニーの「また来ようね〜♪」で私は、また来たくなりました（笑）
そして、最前列の方と最後ボニーが握手して帰るところは、最前列の方がただただ羨ましい限りです(￣▽￣*)ゞ

＜総評＞
全体的にボニーの強さを感じさせる素晴らしいライブでした。
こんなにパンクでロックなライブだと私はまったく想像もしておりませんでした。
今回は改めてボニーに実際に会って見なくちゃわからない一面をまじかに知るいい機会だったと思います。
こんなに素晴らしいライブを有り難う♪めっちゃボニーが好きになりました。マジで・・（笑）
これからも是非素晴らしい音楽を作ってください♪
そしていつかはオリコンをにぎわすようなビックなアーティストになってほしいものです。