先攻エクスタシー@大阪心斎橋クアトロ (4/02)
<このライブレポは、ほそかわ氏のHP「ほそかわたつみの部屋 リムネット分室」から、ほそかわ氏の御厚意により提供していただきました。>
ほそかわさんのライブレポート
大阪です。
心斎橋クアトロは、渋谷のクアトロと比べてかなり横長の小さな箱です。
いいですねぇ。
チケットは整理番号 40
番台を持っていたのですが、
この日は純粋に静かに聴こうと思い、一段高くなったまわりの部分
(クアトロの構造をご存じの方ならわかりますよね?)
に陣取りました。
基本的な曲の構成は、昨日の福岡ドラムロゴスでの回と同じだったのですが、落ち着いた場所で聴くとまたよいものです。
今回はこぼす心配のない :-)
場所なので、ドリンクチケットは最初に I.W.HARPER
のロックと引き替えて、のんびりと飲みました。
一応、曲順を再掲しておきます。
何となく地方イメージ的に、大阪の方が観客が激しいのではないかと思いましたが
(大阪人の方、ごめんなさい ^^;)、
単にちょっと遠くから見ていたからかも知れませんが、福岡よりも大阪の方が幾分静かだったかもしれないと思いました。
でも、相当盛り上がっていたという点では変わりありません。
でも、「脱いで〜」と言った声がかかったのは大阪だったかな
^^; ?「脱がんよ」と答えた林檎嬢、よかったですなぁ。
福岡では 4
本立っていた松明ですが、今度は天井の高さが低いのと、狭いのとで、かなり背が低いものが
2 本になっていました。
でも「ここキス。」のイントロでのこの松明の使い方、やっぱりカッコいいですねぇ。
MC
では、未公開曲「罪と罰」の曲名をいい忘れていたのではないかと思いますが、曲名言わなきゃ東芝
EMI に圧力かけられませんってば (^^;。
というわけで再度、「罪と罰」シングルにしてくださいね
^^;、東芝 EMI さん。
それと、印象に残ったのが (たぶん心斎橋でのライブだと思うのですが、違っていたらごめんなさい)、ガンガン歌っていたときに、
マイクスタンドを倒しかけたときのリカバリのカッコ良さ。
前の方にかなり倒れかかったマイクスタンドを、足の先でちょいと奥の方に蹴っ飛ばして元に戻した時の動作が、えらくカッコようございました。
はい。
そうそう、福岡の時に書き忘れましたが、「ギブス」が終わったあとに、
林檎嬢がフェードアウトして、メンバーが袖に隠れて、松明の炎が残るという演出、いいですねぇ。
そのあとのアンコールの「同じ夜」にしみじみとつながっていきます。
というわけで、大阪も大満足できました。
やっぱいいですねぇ、林檎嬢。明日は一日休みで、神戸に滞在します。
その翌日は何と整理番号 15
番のチケットを持っている名古屋クアトロです。行くぜ、最前列!
わくわく。
ちなみに、ライブ終了後に道頓堀まで歩いて、「元祖と本家の戦い」(だっけ?)
の場所のたこ焼きを食ってから、三宮のホテルまで帰りました。
「先攻エクスタシー」4月02日大阪心斎橋クアトロ/曲順
1)ここでキスして。
2)シドと白昼夢
3)正しい街
4)茜さす 帰路照らされど…
MC
5)すべりだい
6)罪と罰(新曲/未発表曲)
MC
7)警告(未発表曲)
8)アイデンティティー
9)クレイジーフォーユー(カヴァー曲)
MC
10)モルヒネ
11)歌舞伎町の女王
12)積木遊び
13)幸福論〈悦楽編〉
14)丸の内サディスティック
MC
15)ギブス(未発表曲)
EC)同じ夜
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